東京オリンピックに出場しているバドミントン日本代表選手の山口茜(やまざきあかね)選手
山口茜選手は2018年にはバドミントンの世界ランキング1位に輝くなどしており、
今回の東京オリンピックでもメダルが大きく期待されている注目選手です!
そんな山口茜選手の経歴や出身校がどこなのか気になりますよね。
山口茜選手について、情報を調べてみました。
山口茜選手 プロフィール
名前:山口茜(やまぐちあかね)
生年月日:1997年6月6日
出身地:福井県勝山市
身長:156cm
山口茜選手の経歴!
山口茜選手のバドミントン経歴を、年代ごとにまとめてみました。
山口茜選手の高校生までの経歴は?
山口茜さんが初めてラケットを触ったのは三歳の時。
バドミントンを始めたのは5歳の時だったんだとか。
最初は山口茜さんのお父さんが、山口茜選手にバドミントンを教えていたそうです。
2012年の中学3年生の時、アジアユースU19バドミントン選手権大会団体戦で金メダルを獲得。
同年に千葉ポートアリーナで開催された、世界ジュニアバドミントン選手権大会の女子シングルスと混合団体戦でも、銀メダルを獲得。
そして12月の全日本総合バドミントン選手権大会では史上初めて中学生で初戦を突破。
山口茜選手の高校1年生時代
2013年8月に全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会(インターハイ)女子シングルスで優勝。
第2回アジアユースゲームズではペアでの混合ダブルスで金メダルを獲得した。
9月のヨネックスオープンジャパンでは日本人初で史上最年少記録を残し優勝を達成。
11月にバンコクで開催された世界ジュニア選手権シングルスでは大堀彩選手との日本人対決を制して金メダルを獲得。
12月の全日本総合バドミントン選手権大会では史上最年少優勝を狙ったが準決勝。
2月のアジアユースU19選手権大会において個人としての初優勝を果たす。
3月には平成25年度第42回全国高等学校選抜バドミントン大会ではシングルス優勝、ダブルスでは3位に入賞。
山口茜選手の高校2年生時代
4月7日から18日にマレーシアで開催された2014年世界ジュニア選手権でシングルス2連覇を達成。
8月1から6日に千葉県で行われたインターハイでは、シングルスで2連覇、団体とダブルスでベスト4入り。
8月16日に開幕した第2回ユースオリンピックでは女子シングルスで準優勝。
11月にはBWFスーパーシリーズプレミアの中国オープンで準優勝。
12月の全日本総合選手権大会では初優勝を果たした。
山口茜選手の高校3年生~現在
高校3年生になってからはインターハイのシングルスで史上初の3連覇を達成、ダブルスは準優勝、団体で3位。
高校卒業後は再春館製薬所に入社。
2018年4月19日発表の世界ランキングで1位に。シングルスの日本選手初の世界1位とのこと。
2020年東京オリンピックにも日本代表として出場しており、活躍が期待されています。
山口茜選手の出身高校はどこ?
山口茜選手の出身高校は、福井県立勝山高等学校であることがわかりました。
山口茜選手の高校時代はバドミントン選手として大活躍していたようで(上記の経歴参照)
全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会(インターハイ)のシングルスでは3年連続優勝しています。
山口茜選手は大学には進学しなかったようで、卒業後は再春館製薬所に入社。
山口茜選手の出身中学校はどこ?
山口茜選手の出身中学校は、勝山市立勝山南部中学校であることがわかりました。
勝山南部中学校は、おそらく山口茜選手の地元の中学校ではないかと思われます。
山口茜選手は中学校でもバドミントン部に所属し、同級生では負けなしだったそうです。
中学時代の山口茜選手は、アジアユースU19バドミントン選手権大会団体戦で金メダルを獲得。
このころから、オリンピックでメダルを取ることが将来の夢だったそうです。
山口茜選手の出身小学校はどこ?
山口茜選手の出身小学校を調べてみたところ、勝山市立平泉寺小学校ということがわかりました。
勝山市立平泉寺小学校は山口茜選手の地元の小学校だと思われ、この校区内に山口茜選手の実家がありそうですね。
山口茜選手は5歳からバドミントンをしていたそうなので、小学生時代もずっとバドミントン漬けの毎日だったようです。
他にも、週一で水泳も習っていたそうです。
山口茜選手は小学校3年生~6年生まで、全国小学生バドミントン選手権で4年連続優勝していたんだとか。
小学生時代から凄かったようですね。
山口茜選手の経歴や出身校 まとめ
山口茜選手の経歴や出身校について調べてみましたが、いかがだったでしょうか。
・山口茜選手の出身高校は福祉県立勝山高等学校
・山口茜選手の出身中学校は勝山市立勝山南部中学校
・山口茜選手の出身小学校は勝山市立平泉寺小学校
以上のことがわかりました。
ここまで記事を読んで頂き、ありがとうございました。